本日は（も？！）お勉強の日。
イネと2人して、町の観光商工課が主催の谷川岳インタープリター養成講座に参加して、学ばせていただきました。
本日は、「谷川岳特有の気象」「谷川岳登山史」「清水峠の歴史」について。
気象では、雪・雪崩のことや、夏の雷のことなど。
予想をしっかりたてるために、「高層天気図」の見方などを教わりました。
が・・・、これがかなり難しいです。以前にもとある講習で聞いていたこともあって、何とか理解できましたが、これは実際に見て慣れる必要性をかなり感じました。
私たちが活動している冬山はもちろん、夏の湖も、実際には山。
山の気象については、さらに勉強の必要性を感じます。
また、この地の歴史について学べたこともかなり大きい収穫です。
昔の人々がどうやって暮らしていたのか、そんなことに思いをはせる時間もツアーにちょっと組み込みたいですね。
結局のところ・・・
まだまだひたすら勉強の日々が続くと・・・
改めて感じました。日々是精進ですね。
